池上 由樹 Yoshiki Ikegami
経歴
- 1984年生
- 大阪府出身
大阪大学 法学部卒
京都大学 法学研究科法曹養成専攻 修了
- 2010年
- 弁護士登録(修習63期)
堂島法律事務所入所
- 2016年~2018年
- 三井物産株式会社 出向
- 2020年5月
- University of Southern California (LL.M.) 卒業
- 2020年9月~2021年7月
- 日系金融機関シリコンバレー拠点 出向
- 2021年8月
- 堂島法律事務所 復帰 / 外資系スタートアップ(自然言語AI領域)ハーフ出向中
- 2022年1月
- 米国ニューヨーク州弁護士登録
主な取扱分野
企業法務全般、M&A、情報法、金融法務、渉外、スタートアップ法務、デジタル法務全般、環境
資格・役職・弁護士会・その他の活動
主な著作
- 銀行法改正とスタートアップとの協業を行う際の法的留意点(金融法務事情2179号17頁 金融財政事情研究会 2022年2月 きんざい)
- 特集 実務担当者の「生の声」に学ぶ 債権保全・回収の対応マニュアル (共著 ビジネス法務2019年11月号 54頁 中央経済社)
- 不動産明渡・引渡事件処理マニュアル(共著 2017年 堂島法律事務所編著 新日本法規出版)
- 不動産明渡・引渡事件の手続と書式(共著 2015年 新日本法規出版)
- Q&A 震災と債権回収・倒産対応 (共著 2011年 堂島法律事務所編著 商事法務)
ひとこと
米国留学中に、パンデミックを経験しました。シリコンバレーでは、画期的なアイデア・先進的なテクノロジーをもって、新しい時代を作ろうとする起業家たちの姿を生で見て、大変感銘を受けました。同時に、弁護士が果たすことのできる役割の大きさを痛感いたしました。
大企業から中小企業、個人に至るまで、今後、ますます「変化」の求められる時代になるだろうと思います。そのような時代には、変化に適応する柔軟性と、変えてはいけない本質を見極める力が重要だと考えています。これらを兼ね備え、依頼者の皆様がこの「変化」を乗り越えていくにあたって、法的な面から伴走できる、そんな弁護士となれるよう、日々精進して参ります。
使用言語
日本語・英語